熱源機器のベストミックス&リニューアルのご提案&自然冷媒のご提案

熱源機器のベストミックス

建物の熱源を考えるにあたって、中央熱源方式にするのか小型のパッケージエアコンにするのか、様々な選択肢があります。

日本熱源システムのヒートポンプは100RTから500RTまでの冷暖房が得意分野です。
例えば病院の場合、病室はパッケージエアコンにして、ロビーなどの共用部は中央熱源方式に日本熱源システムのヒートポンプにする方法があります。 また、大型施設の場合は、中央熱源方式が一般的ですが、夏の冷房負荷はターボ冷凍機に、冬の暖房負荷は吸収式冷凍機にしながら、冷暖房に対応できる日本熱源システムのヒートポンプを入れる方法もあります。 日本熱源システムのヒートポンプは、様々な熱源方式とうまく組み合わせでも大きな力を発揮します。

また蓄熱システムを組み合わせることで、安価な夜間電力を利用して蓄熱したり、昼間の電力需要のピークカットに対応するなど、より柔軟な運用も可能になります。

リニューアルのご提案

1980年代から90年代に設置した熱源機器が、設置から20年から30年経ち更新時期を迎えつつあります。

お客様からは、「二次側のファンコイルや、冷媒配管を生かしながら熱源機器を更新したい」「R12やR22などの規制冷媒が2020年以降使用できなくなるので、新しい冷媒に転換したい」といったご要望が寄せされます。 日本熱源システムではお客様のご要望に出来る限り対応できるよう、ヒートポンプや冷凍機を一から設計します。 限られた設置スペースや建物の構造への重量制限、騒音値、冷媒特性などを考慮し設計作業を進めます。 また撤去から搬入までスムーズに作業が進むよう工程を作成します。

日本熱源システムの冷凍機ユニットは耐久性が高いのも特徴の一つです。これからの20年、30年末永くお使い頂ける製品作りを進めて参ります。

自然冷媒のご提案

自然冷媒の提案 - 環境に優しいシステムを目指して

アンモニアは成績係数の優れた冷媒

- 自然冷媒とフロンガスの特性比較 -
代替冷媒の
特性比較
自然冷媒 ハイドロフルオロカーボン
(排出規制冷媒)
生産規制
冷媒
アンモニア R134a R404A R507 R22
ODP 0 0 0 0 0.055
GWP 0 1300 3850 3900 1700
CO2排出量 87% 110% 119% 116% 100%

ODP:オゾン破壊係数
GWP(100年間):地球温暖化係数
CO2排出量:(電気使用に伴う)=電気使用量×CO2排出係数(0.38)

アンモニアは、各種冷媒のなかで、最も成績係数が優れており、混合冷媒と比べ、単一組成のため安定した冷媒です。 また、アンモニアは、最も安価な冷媒であり、ランニングコストを抑えることにもつながります。CO2排出量もR134aに比べて20%以上削減できます。